家を建てるには、土地が必要です。次に、どんな家を建てたいか？というものを形にする設計屋さん。そして設計した図面の通りに家を建てる大工さん。大まかにいうとこのような流れになります。

もっと知りたいという方は、
下記の流れの説明を御覧ください。

1. 土地を購入(土地と建物は基本は別になります)
2. 設計会社と契約(設計屋さんとライフワークに合わせた家を考えましょう)
3. 建設会社と契約(地元の工務店の方だと長く付き合えるので便利だと思います)
4. 地鎮祭をする(土地神様に新築工事を行うことを報告し無事に工事が終わることを願う)
5. 上棟をする(上棟または棟上げをして完成を願う)
6. 建物が完成(内装工事など行い住みやすい落ち着いた空間を作る)
7. 外構工事(家の周りを整理してきれいにする)
8. 引き渡し(建設会社から鍵をもらい建物を引き渡してもらう)

上記の流れには、 最低１年以上　こだわる人は３～５年ぐらいの歳月をかける人もいらっしゃいます。 家が欲しいな・・・など考えている人は早すぎではありません。 より良い住まいが欲しいのなら時間があるにこしたことはありません。 皆様が、快適な住まいで楽しく過ごせる日々を心より願っております。